【JLラングラー】ヒッチメンバーは自分で取り付けられる!

こんにちは、mahm(まーむ)です。
JLラングラーに絶対取り付けたかったヒッチメンバー。
そのために、USバンパーで納車してもらいました。
納車までには一悶着ありましたがね。

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念願のヒッチメンバーを取り付けましたので、ご紹介します。

購入したもの

スミッティビルトのヒッチメンバーです。
本当はcurt製が良かったのですが、高い!
ヒッチキャリアは安いのに、なぜかヒッチメンバーは高いんです。
性能はそれほど変わらないだろうと、安いスミッティビルトにしました。

開封

 

本体、ボルト関係、変な形のパーツ、取扱説明書が入っていました。
本体はずっしりと重いです。

ボルトが通る穴は4つあり、そのうち真ん中の2つはナットが溶接されているような感じです。

取り付け

早速注意点です。
付属のボルト、ラングラーに最初からついているボルトは18mmですので、準備しましょう。
私は19mmでなんとかなるだろうと思いましたが、やはりダメでした。
当たり前です。

まずは赤丸で囲ったボルトを外します。

ボルトが外れると、下の赤丸で囲ったパーツがフリーの状態になります。
このパーツは取り出すことができません。

真ん中付近に丸い穴が2つあいているのが見えると思います。
この穴には、ヒッチメンバーの真ん中2つの溶接されたナットがうまくはまるようになっています。

 ヒッチメンバーを差し込み、ボルトを締めていきます。
端っこのボルトは、ヒッチメンバーに付属してきたものでは入らなかったため、元から車に取り付けられていたボルトを使いました。

 ナットを締め上げ、最初に外した底面の小さなボルトを閉めて完成です。

 このパーツの存在をうっかり忘れていました。

 取扱説明書を見ると、こんな感じに取り付けるようです。
配線かなんかで必要なパーツですかね?
ボルトを緩めて、取り付けました。

完成

 

写真が曲がっていて申し訳ございません。
無事に取り付けることができました。

カバーは、Moper製のものを準備しました。
ヒッチカバーはいろんなデザインがあって迷いますね。

まとめ

私はあまり器用ではありませんが、簡単に取り付けることができました。
これで、ヒッチキャリアを取り付けることができます。
ヒッチメンバーを取り付けるだけで、雰囲気が変わりますね。

また、「キャンピングトレーラーを引っ張りながら、日本中の綺麗な写真を撮りまくる」という将来の夢に一歩近づきました。
いつになるかはわかりませんがね〜。

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