【祝】新車のJeepが納車されました!

こんにちは、mahm(まーむ)です。

以前乗っていたものが小さくなりましたので、この度新車を迎えることになりました。
本当は昨年乗り換えるべきでしたが…
1年間我慢して乗ってもらいました。

何も文句を言わずに乗ってくれた長男には、感謝です。
我慢させてごめんね。
新しい相棒、大事に乗ってね。

え?
あ。

納車されたのは、長男の自転車(Jeep)です。

初めての自転車

長男初めての自転車を購入したのは、3歳の時。
偶然訪れた自転車屋さんで見つけたJeepの自転車。
半ば衝動買いでした。

18インチの自転車。
案の定、3歳児には大きい。
何せ、ブレーキに手が届かないのです。
購入1年目は、ただのインテリアでした。

翌年から自転車の練習を始め、次第に上手に乗れるようになりました。
本人も自転車に乗るのが楽しかったようで、「散歩」と称して毎日のように乗っていました。

幼稚園の年長さんの時、補助輪を外しての特訓を開始。
2日ほどで、転ばずに乗ることができるようになりました。
こどもって、ほんとにすごいですね。
少しくだり坂での練習で、コツをつかんだように思います。

小学1年生になっても、同じ自転車に乗っていました。
平均よりも体つきが大きい我が家の長男。
自転車の乗っている姿を見ると、明らかに自転車が小さい。
まるで、BMXに乗ってるみたい。

季節は春〜夏〜秋と移り変わり、完全に購入時期を逃しました。
幸い長男からのクレームも無かったので、2022年に持ち越しとなったわけです。

自転車探しの旅

4月に入り、ある休日の朝。
「自転車買いに行ってきたら?」と妻。
特に用事もなかったので、長男に聞いてみると「行く行く!」とノリノリ。
妻は仕事だったので、長男と次男を連れて、自転車探しの旅に出かけました。

第1希望は、やはりJeepの自転車。
ネットショップでは見ていましたが、やはり実物を見てから購入したい。
売っていることを願って、車を走らせます。

3件の自転車屋さんをまわりましたが、長男が乗れそうなJeepの自転車(24インチくらい)はありませんでした。
そこそこの自転車を見つけ、長男が「これがいい!」と言いました。

「今日ほしい」という心理はわかります。
でも「この自転車の隣にJeepの自転車があったら、絶対Jeepの方を選ぶでしょ?」と言ったら
「・・・うん」と長男。

「今日ほしい」という気持ちを抑え、帰ってからネットで注文することに納得してくれました。
暴れるかと思ったら、意外とすんなりでビックリ。

帰ってから妻に報告し、ネットで注文したのでした。
正確にはその日のうちではなく、ポイントがいっぱいつく日に購入。
妻と私、どちらが購入するかで小競り合いを制したのは私です。

納車

納車は箱に入った状態で。
なかなかの大きさです。
ちなみに、サイズは24インチ。

自転車探しに行った際、22インチでは小さいと自転車屋さんに言われました。
正確には、すぐに小さくなると。
体の大きさからして、24インチか26インチとのこと。
しかし、26インチでは明らかに大きすぎる気がしたので、24インチにしました。

組み立て

さ、パパの出番です。
息子よ、しばし待たれよ。

こちらの自転車、だいたいは完成しているのですが、自分で組み立てなければならないところが少しあります。
まぁ、少しならね。

箱を開けました。
まさか…

はい、絶望。
思ったよりもバラバラです。

色は「オリーブ」を選択。
長男チョイスです。
長男は「焦茶色みたいなやつ」と言ってますがね。

この日は私、夕方からちょっと用事があったため、翌日に持ち越し。
長男の冷たい視線を感じながら出かけたのでした。

翌日、作業再開。
というか、組み立てにあたっての説明書がありません。
これはかなり不親切。
持ち前のセンスで組み立てていきます(大嘘)。

前輪を付けたり〜

ライトを付けたり〜

ライトのスイッチを付けたり〜
(この作業が一番難しかった)

今の自転車は、ライトのON/OFFを手元のスイッチでできるんですね〜。
めっちゃ便利。

カゴを付けたり〜

ブレーキを調整したり〜

ついに完成!

なかなかかっこよろしいでんがな(適当)。

散りばめられた「Jeep感」

いや〜いいですね〜。
かっこいい。
長男も気に入ったようです。

ただ、最初乗った感じは難しかったようで、けっこうフラついてました。
サドルは一番低くくしていて、両足のつま先がつくくらい。
これが26インチだったら、つかなかったかな?
24インチにしてよかった。

しばらく練習していると、問題なく乗れるようになりました。
初めての変速に感動していましたね。

受け継がれる歴史

いいように言っただけで、ただのお下がりです。
4年間長男が使い込んだ自転車は、次男のものになりました。
次男は自転車に乗れるのが嬉しいようで、「お下がり」というシステムにはまだ気付いていません。

まとめ

Jeepに乗っているなら、こどもの自転車だってJeepにしたい!
と思う人は多いはず。

妻も自転車がほしくなったようです。
職場が自宅から近いので、自転車通勤するんだとか。
別にJeepじゃなくていいらしいですが、ここまできたらJeepにしたいところ。

Jeepはグッズがいっぱいあるので、ついつい集めたくなります。
Jeep乗りなら、きっとわかってくれるはず!

長男に納車された自転車はこちら▼

妻に買わせたい自転車はこちら▼

でも、こういう形のフェンダー(泥除け)があまり好みではない。
水たまりに注意して走れるなら、外した方がかっこいいと思うの。

なんか私も自転車ほしくなってきちゃいました。
妻とシェアしよう。

最新情報をチェック!