【カスタム】薪割り後はサイドテーブルに!|キンドリングクラッカー

こんにちは、mahm(まーむ)です。

そろそろ焚き火が心地良い季節ですね〜。
我が家も焚き火が大好きです。

さて、我が家では子供と一緒に薪割りを楽しむために、キンドリングクラッカーを購入しました。
通称キンクラ。
小学校1年生の長男でも、簡単に広葉樹の薪を割ることができます。

「薪割り」の道具としては非常に優秀なのですが、ネックはその大きさ。
積載もそうですが、薪割り終了後はただのオブジェになります。
(オブジェとしても十分かっこいいのですが…)

そこで、薪割りが終わったら天板を乗せて、サイドテーブルにしてしまおうと考えました。
高さもいい塩梅ですしね。

先日のキャンプで、初めてサイドテーブルとして使用してみました。
短い記事ですので、是非最後までお付き合いください。

薪割り

まずはいつものように楽しく薪割り。
相変わらず、長男がせっせと薪を割ります。

手斧ではこんな風にお手伝いはできませんからね〜。
楽しそうに薪割りをしている姿を見ると、買ってよかったな〜と心から思いますね。

焚き火開始

早速ファイヤーしていきます。
我が家が使用している焚火台は、ソロストーブのレンジャー。
積載は鬼ですが、二次燃焼は神。マジ。

燃えてきた。
キレイだね〜。

冬、キンキンに冷えた夜、レンジャーで焚き火したい。
薪をガンガン燃やしたい。
できれば無風がいいな。

キンクラをサイドテーブルに

さぁさぁ、ここからがメインイベント。
キンクラに天板を乗せて、サイドテーブルにします。

どうです?
なかなかいい感じじゃないですか?

ちなみに天板として採用したのは、SOTOの「木製フリーボードMサイズ」。
サイズ的にもいい感じでした。

高さもいい感じ。
飲み物やおつまみを取りやすい高さです。

サイズもいいですね。
1人ではもちろん、2人でも十分使えます。

今回は試しなので、天板は固定していません。
乗せているだけ。
これでも十分サイドテーブルとして使えますが、やはり何らかの方法で固定した方が良さそうです。
間違えてぶつかったら、大事なビールやおつまみが悲惨なことになってしまいます。

早急に固定方法を考えないと。
こういうことを考える時間、楽しいですよね。

まとめ

キンクラをサイドテーブルにする方法をご紹介しました。
これでさらに焚き火TIMEが楽しくなりますね。
秋キャンプに向けて、キンクラを購入する方も少なくないはず。

薪割りの道具にしてはちょっと大袈裟かな〜と思っているそこのあなた!
天板を購入するだけで、サイドテーブルとしての機能も果たしますよ!
秋の夜長、素敵な焚き火TIMEを楽しみましょ。

と言っても、我が家はこれから家業の都合で長い長いNOキャンプの季節。
キャンプのベストシーズンとも言われる秋にキャンプできないなんて、なんて可哀想なワタシ。

次のキャンプは、早くて12月かな?
ヘタすると来年1月になるかもしれません。
悲しい。


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